広大な放牧地と澄んだ空気に恵まれた環境の中でおいしさと新鮮さを限りなく追求し、心を込めて育てた「みついし牛」。三石では昭和42年頃に国の水田減反政策に伴い、米の所得を補う作目として取り組みが始まり、本格的に導入が始まったのは昭和63年で、優秀な繁殖雌牛をそろえるため島根県経済連より毎年50頭づつ導入され、町営の和牛センターがこの受入施設となり、農家に繁殖雌牛が供給されるようになった。
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 みついし牛の出荷は、浦河町・えりも町・新冠町の肥育農家から広域で「みついし牛」として主に東京食肉市場へ出荷され、本州でも高い評価を得ている。品質向上を図るために平成8年から枝肉研究会を開催し、本年で第12回を数える。又本年の11月28日には、第3回となるみついし牛枝肉共励会も開催し、肉質の向上とブランド確立に向けて取り組んでいる。
「みついし牛」商標登録
第12回みついし牛研究会
 平成4年には繁殖農家6戸が肥育を始め、平成6年に肥育牛を初出荷。それ以来、東京食肉市場で高い評価を受け、現在では飼養農家数は、素牛生産が48戸で肥育農家は12戸と繁殖総頭数については約1,340頭となっている(平成19年12月現在)。
○みついし牛枝肉研究会の成績(開催地:東京食肉市場)
○みついし牛枝肉共励会の成績(開催地:東京食肉市場)