軽種馬

軽種馬 オグリキャップ、カツラギエース、コスモバルク、そしてトキノミノルを超えて飛躍する・・・がんばれ三石産馬

馬産地日高にあって、この三石は比較的小規模な牧場経営が多いのが事実です。
しかし、小規模だからこそ三石の生産者は競争世界の業界ではあり得ないほどの連帯感と幸福感を共有しているともいえます。
各セールでお会いしたJAみついしの生産者から必ずといっていいほど言われる言葉があります。
「三石の馬はどうだ?」。
そして、結果が良くても悪くても自分のことのように一喜一憂する。
我がJAみついしの生産者はそういう人たちなのです。

JAみついしと地区の生産者が今、一番目指していること。
在り来たりですが、日本ダービーを制覇することです。
日本史上最強馬 オグリキャップ、日本産馬初のジャパンカップを制したカツラギエース、稀代の地方馬 コスモバルク、そして・・・・無敗で日本ダービーを制し無念の最期を遂げたトキノミノル。
幸せなことに、我が三石産馬には超えなければならない名馬がたくさんおります。

一年でも早く、このページの前文が書き換えられることを私たちは祈っております。
そして、必ず書き換えます。

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