晴耕雨読

皆様こんにちは。営農施設課の下向(しもむかい)です。

定期的に雨が降る中、トラクター事業と試験栽培畑作物を見守っておりますが、目指すは晴耕雨読のような生活ですが、なかなかうまくはいかない現状に四苦八苦し、気がつくと8月中盤を過ぎる今日この頃です。

あっという間に過ぎている日々ですが、嬉しい事も多々ありました。その中の一つを紹介致します。

上の写真は、みついし町内で種子馬鈴しょ防疫検査を想定した模擬検査を実施した時の写真となります。

種子馬鈴しょを生産し販売をするには、種子馬鈴しょ生産者登録が必要不可欠で、みついし町内で3年前から登録に向けた取り組みを進めてきた結果、この度、新ひだか町で初めて種子馬鈴しょ生産者登録を北海道庁より許可いただきました。

登録に当たって初めての事ばかりで手探りも多い状態でしたが、関係機関と協力して登録できたことは良い経験となりました。

新規作物振興には、まだまだ道半ばですが、春小麦、種子馬鈴しょ、小豆、大豆、種子ごぼうなど様々な可能性を模索検討し、晴耕雨読を目標に頑張っていきます。

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