三石産種雄牛『勝俊久』

こんにちは、金融部植田です。

三石産の種雄牛が誕生です!
本桐の畑端博志さんが平成27年5月に生産された黒毛和牛「勝俊久(かつとしひさ)」が、種雄牛を扱う家畜改良団体ジェネティクス北海道の現場後代検定において優秀な成績を収め、この度種雄牛としてデビューすることになりました!!!
「勝俊久」の母「はうおり」は北海道育種価において脂肪交雑順42位にランクされ、全兄弟4頭のうち3頭がBMS12、1頭がBMS10という驚異的な成績を残しております。
本牛は発育、後躯が良く、体伸びに富み、体上線が強く、産肉能力に加え体型の改良にも期待されており、産子も父の特徴をよく引き継ぎ、発育、体伸、尻幅に富み、体上線が強く、体下線が平直な産子が生産されているとのことでした。
三石産種雄牛「勝俊久」の人気が盛況となることと、三石地区における肉用牛生産のさらなる発展を祈念いたします。
畑端博志さん、俊樹さん本当におめでとうございます!!

右から二人目後継者の畑端俊樹さん

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