みなさんこんにちは!
12月付で資材課から農産課に異動になりました、田村です!
早速ですが本日、静内農業高校にて自作アスパラバイオ炭制作を行うということで、見学させていただきました。

アスパラバイオ炭についてですが、炭にする部分としては、アスパラの栽培で大量に出る「擬葉(ぎよう)」(アスパラガスの「擬葉(ぎよう)」とは、収穫を終えたアスパラガスが翌年のために伸ばす、松葉のような細い針状の茎のことで、これが葉の役割を果たし光合成を行います。)や茎などの残渣になります。

これらを炭(バイオ炭)にし、病原菌を熱で死滅させつつ、貴重な有機資材として再利用します。特にアスパラ自身の連作障害(アレロパシー物質)を吸着する効果があるため、自分の残渣を炭にして戻すのは非常に合理的だと思います。
また、アスパラの大敵である「茎枯病(くきがれびょう)」の菌は残渣の中で越冬します。炭化(加熱)することで病原菌を完全に死滅させ、翌年の感染リスクを大幅に下げらられると考えられます。
作業工程の流れですが、残渣をひたすら燃やす!

棒で返しながら全体を燃やします。

火が上がらなくなったら水をかけて鎮火します。


その後乾燥させるため、このように広げて約2週間乾燥させるとのことでした。


今日はここまでですが、また進展があれば都度報告します!
