せめて、青年部らしく

先日の朝、2歳になる娘に「行ってきまぁす」と言ったら完全に無視されました
 
初めまして。みついし農協青年部事務局・小平(コダイラ)です。
これから、このブログコーナーで、当農協青年部に関する記事をちょこちょこ書いていきますんで、以後お見知りおきを・・・
平成24年11月16日(金)、日胆農業会館(苫小牧市)において、平成24年度日胆地区JA青年部協議会研修大会」が開催されました。
 

この研修大会は、「JA青年の主張大会」・「分科会」等があり、胆振・日高の各青年部の盟友が集うイベントです。
青年の主張大会では、4名の発表があり、審査の結果JAとまこまい広域青年部長さんの主張「日本の農業は世界一」が最優秀賞に選出、12月6日~7日開催(札幌市)全道大会に日胆地区代表として出場されます。また、他3地区の主張も大変素晴らしく、心揺さぶられる主張でありました。

 【主張大会の様子】

主張大会後、分科会へ。
「今後に活かす!経営の分析と診断」と、「婚活ツアー『農婚塾』の活用」の二つのテーマに分かれ、講演を受講。参加者の皆さんは、熱心に耳を傾けておりました。
 
閉会式を終え、懇親会へ移動。
大会中の堅苦しい話は抜きにして、酒を酌み交わし、互いの熱い思いをぶつけ合う。
「農協青年部」の本来の意義って、こういう場面なんだなぁと思えた懇親会でした。
(ちなみにアームレスリング大会は当青年部代表「オリテ君」あえなく一回戦負けです)
 
今日の一句
青年部  横の繋がり  大事だね
以上、小平でした。
 
次回予告
決戦、全道大会