厳しいおコトバ

どうも。酒井です。
あけましておめでとうございます。
新年5日がすぎ、すっかりお正月気分も抜けてきましたね。
花の市場は1月4日から、初市だったので
3日の日に花の荷物を集めて車で札幌まで運んできました。
初市だけあって、市場関係者が多数市場に顔を出していました。
お客さん(買参人)も多く、テレビの報道陣もきていて賑やかな雰囲気でした。

初せりの印象は、多いモノは安く、少ないモノは高い。という相場でした。
みついしから出荷していたデルフィニウムとダリアは品薄で
高値でご購入いただいてました。
一方で、ガーベラやスイトピーなどは、年末年始出せなかった分
がたくさん出荷されていて販売苦戦してました。
ここからは、生産者向けのお話です。
出荷に行って担当者とも話をしてきました。
普段は販売担当のかたとしか連絡をとることがありませんが、
今回はスプレーのデルフィニウムを直接花屋さんに納品している担当者の声も
聞くことができましたので、箇条書きで掲載します。
みついしのスプレーデルフィは
・葉っぱの汚れているものが混ざっている。
・秀品にボリュームのないものが混ざっている。
・夏場のみついしのスプレーデルフィは、品質がともなえばまだまだ売れる商品。
→今のままではお客さんが離れていくということだと感じました。
実際、みついしの中でトップのレベルで花を栽培、選花している生産者のデルフィは
上のような声に当てはまりません。
しかし、みついし全体の印象として上のような声もあるということを認識して
栽培、選花、出荷に取り組んでいかなければと身が引き締まる思いでした。
ダリアについては、夏場の日持ちの悪さ・クレームから
出荷することによってみついしのダリアのイメージを悪くしており
秋の需要期に他産地のダリアから購入されるとの話もありました。
秋になってからの日持ちが、たとえみついしと他産地のダリアで
変わらなくても、夏出荷することによってみついしのダリアは1日しか
もたないというイメージで敬遠され、そのイメージが回復するまでに
時間がかかってしまうようです。
悪いイメージをつけてしまうのであれば、8月のお盆前後
ダリアが全く必要されていない時期の出荷をとりやめ
秋に向けて手を入れていくという方法もあると思います。
では、今年もよろしくお願いします!
酒井雄大

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