第4回目を迎える競馬女子。今回のテーマは「削蹄」。普段なかなか知ることの出来ない世界ですが、今回快く取材を受けて戴いた装蹄師設楽さんの協力でバッチリ?取材をする事ができましたよ♡お馬さんの削蹄なんて普段見る事がないので新しい発見がいっぱい!!競走馬として走るためには絶対に必要な蹄のケア。設楽さんから色々な話を聞く事ができて、またさらにお馬さんの事が理解できたかも・・・。ご協力いただいた鉄板師匠、設楽さん、ありがとうございました。
削蹄するための道具には色々なものがあるんだって。例えば古い爪の角質を取る鎌形蹄刃、爪を切るせんかん(ニッパー)、蹄の中のゴミや土を取る括削刃、爪を削るヤスリ等があるみたい。ちなみにこの道具入れは設楽さんのお手製!!穴を開けて軽量化を図っているんですって。こだわりを感じますねぇ~。
まずはお馬さんを歩かせて歩様(馬の歩き方)を見ます。歩様を見ると蹄の状態が解るそうです。それからお馬さんの足を上げます。お馬さんの足上げは各牧場で当歳から1歳にかけて調教する見たい。今回のお馬さんも足を掴むと簡単に足を上げてくれました。足を上げた状態で、まずは蹄の中のゴミや土を取ります。ものすごい早い動きで写真もブレブレです(*_*)
蹄の土やゴミを取った後は、古い爪の角質を色々な道具を使って落としていきます。写真はせんかんで爪を切っている写真です。人間の爪切りと違って豪快かつ繊細にどんどん爪を切っていきます。ちなみに・・・、お馬さんの爪って1カ月に1cm程度伸びるんですって。(とねっ仔の方が伸びるのが早いみたい。そういえば人間の赤ちゃんも一緒だなぁ)生産牧場ではだいたい月に1回のペースで削蹄を行うそうです。
古い爪を切った後は、綺麗にヤスリをかけていきます。単純にヤスリをかけるといっても、左右上下均等になるように削っていくみたい。しかも一頭一頭爪の形って違うから馬の歩様や蹄の状態を見ながらヤスリをかけるそうです。設楽さん曰く、「一頭一頭形が違うからやりがいがある。全部同じ爪の形をしていたら面白くない。削蹄は彫刻家みたいなもんだから」と仰ってました。ステキな言葉ですねぇ♡
蹄が痛いなどの理由や、足上げを上手くできないお馬さんなどには、アメリカから輸入した写真のような台を使って削蹄をするそうです。この台のおかげでかなり作業効率が上がったそうです。このお馬さんも最初は足を上げる事に抵抗していましたが、この台の上に足を置くと楽に作業を進めていました。
この写真は削蹄前の蹄の写真です。よーく見ると、爪が伸びているのが解りますよねぇ。この爪を先ほどのような作業で、お馬さんが歩きやすくするために削蹄していきます。まじまじとお馬さんの足の裏を見るのって初めてかも・・・。
こちらの写真が削蹄後の蹄です。上の写真と見比べてみるとはっきりと解ると思いますが、爪の形が上下左右均等に整っているのが良くわかります。まさに彫刻家が作品を作るように素晴らしい職人技ですねぇ☆う~ん、美しい♡
最後は競馬女子初の試み、動画です♡今回の設楽さんの職人技を是非動画で公開したい!!とお願いしたところ、快くOKをいただきました。めったに見る事が出来ない競走馬の削蹄風景&設楽さんの職人技を是非ご覧ください。途中でヤスリをくるっと回すところはしびれますよ~♡

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今月のイケメンくん、かわいこちゃん!

みついしサラブレッドのイケメンくん、かわいこちゃんをご紹介するこのコーナー!私たち競馬女子が牧場で出逢った、とっても素敵なお馬さんを紹介しちゃいます♪

第4回目にご紹介するのは、ご存じ「鉄板前田の今週の競馬予想」でお馴染みの鉄板師匠こと、前田宗将さんの牧場で産まれたイケメンくん、ロマンダムールの2012くん☆(父:チチカステナンゴ 母:ロマンダムール 牡 芦毛)ひょうきん者なイケメンくん!

撮影中にたくさん変顔してくれました!

そして、今月のかわいこちゃんは、同じく前田宗将さんの牧場で産まれたフィールドボニータの2012ちゃん☆(父:アドマイヤムーン 母:フィールドボニータ 牝 鹿毛)お姉さんにはJRA現役馬ポークチョップ号(2歳)がいる期待のかわいこちゃんです。

人気者のボニちゃん。撮影中、ボニちゃんの周りは、仲間の馬たちでいっぱいでした(^^;)

来月もまた、みついしで生まれた素敵なイケメンくん、かわいこちゃんを紹介しちゃいます。お楽しみに〜 ^^

みついしの名馬に逢いに行こう

ここ三石にはたくさんの名馬が誕生し、引退した名馬たちがたっくさんいます。そんな名馬はいったい今、何をしているのか?競馬女子探偵団の私たちが全国の競馬女子会員たち(まだ会員とか、そういうのは無いですけど・・)に、最新情報をお伝えします!

ハギノカムイオー
(宝塚記念 G1 1983)


来年34歳になるハギノカムイオーは、本桐牧場さんにいます。とても人なつこくて、撮影に行ったときには34歳とは思えない脚取りで、近寄ってきてくれました!(だから撮影した写真もアップが多くなりました(^_^;))ハギノカムイオーと言えば、一族にハギノトップレディやダイイチルビーといった一流馬が多数いる名血統。現在は、種牡馬を引退し同牧場で余生を過ごしています。

フジノマッケンオー

(根岸ステークス G3 1994)


続いては、同じく本桐牧場さんにいるフジノマッケンオー。こちらは本桐牧場さんの生産馬でもあります。現役時代は、芝もダートもこなす器用な馬で、両方で重賞を勝っているんです!すごいですね~。こちらは来年22歳になりますが、表情や体が若い!目つきも鋭くて、まだまだ競走馬の表情って感じでかっこいい!


「競馬女子」は今後、下記のコンテンツを配信予定です(>_<)

「競馬女子、軽種馬の一生を追いかけてみた!」、「競馬女子、馬券を買ってみた!」、「競馬女子、馬に乗ってみた!」、「競馬女子、三石産重賞馬のその後に迫ってみた!」

今後の展開にますます目が離せない「競馬女子」!JAみついしにも是非、遊びに来て下さいね!では、また近々?

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